吹替え版に続き、字幕版を見てきた。アナと雪の女王

 

アナが可愛くってしょうがない。

私の後ろを「ねえ、ねえ。」とついてくる。

誰に会ってもすぐに心を易々と開けて、相手を信頼できてしまうアナ。

 

自分をさらけ出して受け入れてもらえなくて、後で傷つくかも…とか。接する人に、魅力のある子と思われたい…とか。そんなことを、自分でも気づかないうちに、秒速で計算しながら行動してしまう私。

アナみたいになりたい。

でも、出来ない。

もう、嫌になるわさ。

だから、やっぱり、アナと仲良く出来ない。可愛くってしょうがないけど。

 

ということを大人になっても思ってる。

ゆえに、私は、氷の城に住んでいる。

うちのアナは、私のことはさっさとあきらめて、とっとと外に世界で自分の好きな人たちと遊んでました。

そりゃそうだ。