書かないと

母の面会。最初は調子良かったのに、そのうち私の起こしかたが悪かったのか、怒って私を叩く。今日いた介護士さんは、介護士にはそんなことしないから、娘さんとわかってやってるんじゃないかとニコニコしながら話す。それぞれの介護士さん、看護師さん、人によって状態の捉え方が違うので、こちらも呑気に受け止めたり、深刻に考えたり。でも、多分、そろそろ本当に考えないとならない。

降り始めた雪の中、うへえと思いながら歩いていたら、だんだん気持ちよく楽しくなってきた。雪はびしょびしょにならないし綺麗だからいい。但しちょびっとに限る。

煮物が少し上手になった。面倒くさいと思っていたことを「生活を楽しむ」と言い聞かせながらやると、なんとか、気持ちが上向きになる…ような。「生活を楽しむ」なんて言葉、今まで鼻で笑ってたのに。少し実感している。

 

 

 

食べたかった

ぶり大根を作った。美味しかった。

ずっと食べたかったんだよね、良かったね。

ブリは皮が白いところのほうが腹身で、脂がのっているらしい。今度はよく見よう。

は〜。自分にの食べたいものを食べさせてあげられて、幸せ。満足。

久しぶりに

「同じ考えだよね」とニコニコと期待していたことが、違っていた。

直前まで「違うよ」と言ってもらえなかった。

そして、ガッカリしている私に気を遣ってくる。それが余計に悲しいんだけど!

いやー、この感覚は久しぶりだ。

〝なんだか、わたし、バカみたい。みじめだなぁ〟と思う感覚。

若い頃、幼い頃はこういうことはよくあった。言い返したり、抵抗したりもした。

夜の布団の中で泣いたりもした。


年をとってくると、そういう気持ちにならないように何事も期待しなくなった。常に予防していた。

でも、たまにはこういう気分も悪くない。「残念だったね」と自分に言ってやる。

どうせ流れていくからさ。


アド・アストラ(ネタバレだろうか)

内省的な宇宙もの。それが、そもそも苦手なのだが、果たしてやっぱり面白くはなかった。

ブラピは、離婚して、子どもたちと離れて寂しいのかな。

ブラピのリハビリにはなったのかな。

とか思ったりして。

何か心掴まれるシーンがひとつでもあればもう傑作!となるのだけれど、残念ながら、これにはグッとくるところがなかった…。萩尾望都の宇宙SFのほうが深いよねぇ。