行ってきたぜsuede

あぁ至福の2日間であった。

 

1日目は2階席から。ブレットのタラバガニのような大股開きガニマタを堪能(足、なげー)。郷ひろみみたいで、ちょっと無理矢理な若々しさを感じないこともないんだけど。あのスタイルの良さは節制のたまものでしょうし。でもカッコイイは正義。

2日目は、もぉ全くよく見えない1階の立ち見で。なんだこれは!の曲を連発で感激。

 

いや、しかし、完璧にバーナードのギターをなぞるリチャードのギターに…。いいのか?これで?と思いながらやっぱり嬉しさを禁じえない。だってもう、カラダに染み込んでるギターの弾き回し(歌い回し…的な意味でとってください)だもの。ちょっとでも違うとイヤなの。

きっと、いま、バーナードさんご本人が弾いたら全然違うものを弾き倒しそうですけど。

20年前にCDで聞いたフレーズが今でもキラキラしていているなんて!美しさに感動するやら、なんでもっとこれを続けなかった?ともったいなく思うやら…。リチャには悪いけどバニの幻を見ちゃったよ。

 

いいときももちろんたくさんあった。でも、ダメなときもあったでしょう。こらえてこらえていろいろ超えて続けてきたものにしかない歴史の輝きを見た。

 

今回最高だった1曲は。

another no one